チェリビダッケのブルックナー


そしてブルックナー。どれもすごいね。
・第4番第1楽章再現部の静かな美しさ。
・第5番第1楽章や、第7番第1楽章の大きさ。
・第8番、巨大すぎ。第2楽章の喜び。第3楽章でふっと力を抜く技。
・第9番、これまで聴いた9番のなかでいちばん遅かった。