チェリビダッケのベートーヴェン他


チェリビダッケミュンヘン・フィルをきちんと聴いたのは初めて。
とくに印象に残ったのは、『運命』終楽章の大きさや、ブラームス交響曲第1番第2楽章の美しさ。ブラームス第2番は全体的にすばらしい。この大きさでいくと、ブルックナーはいったいどうなるんだと……。