パット・マガー、創元推理文庫。まったく期待していなかったが、たいへん面白かった。この人はいける、と最初に思ったのは、テッシーとバートがなぜ惹かれ合ったのかという分析(p. 53)のところ。ほかにもハイスミスを思わせる冷徹な観察がちらほら。しかし…
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