2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ドン・ウィンズロウ、ハーパーコリンズ。これだけの内容をぶちこんで、きちんとエンターテインメントになっているところが何よりもすごい。
ラージャマウリ監督、プラバース、ダッグバーティ、シェッティ、タマンナー。バーフバリ2世がシヴァガミによって滝の下に運ばれ、長じて滝をさかのぼり、カッタッパたちに合流。カッタッパが語るバーフバリ1世の人生。1世が蛮族カーラケーヤを倒して王に指名…
ラージャマウリ監督、プラバース、ダッグバーティ、シェッティ。まちがってこちらを先に観てしまった。バーフバリ1世の恋と2世誕生、しかし1世は謀殺され、息子の王の邪悪さに気づいたシヴァガミが2世を連れて逃げようとするが、背中を矢で撃たれる。そして2…
C・J・ボックス、集英社文庫。ジョー・ピケット・シリーズの2作目なので、まだネイトも出てこない。しかし、初期作品の勢いと新鮮さが感じられるし、環境保護テロリストとのバディものという味もある。佳作。
スザンナ・ホワイト監督、ユアン・マクレガー、ダミアン・ルイス。ル・カレ原作の映画は2時間前後の尺に収めようとすると、どうしてもいろいろ端折らざるをえないが、これはずいぶんシンプルにした感じ。ディマとペリーがどうして信頼し合うに至ったか、プリ…
ジョー・ジョンストン監督、サム・ニール、トレヴァー・モーガン。ロゴがスピノサウルスに。翼竜プテラノドンも活躍。ラプトルが本篇から急にしゃべりだす。
スピルバーグ監督、ジェフ・ゴールドブラム、ジュリアン・ムーア。前半は恐竜がらみのサスペンス不足。しかし、サンディエゴのパニックは見事。
ベルナール・ミニエ、ハーパーコリンズ。読ませる力はあるのだが、こんなにうまく人を追いつめることができるものだろうか。都合のいい偶然が重なりすぎている気がする。オペラの使い方もどうでしょう。もう少し数をしぼって、章タイトルなども整理すればい…
コリン・トレヴォロウ監督、クリス・プラット、グライス・ダラス・ハワード。そこそこ愉しめる。プラットははまり役かも。