シャーリー・ジャクスン、国書刊行会。単純な多重人格ものと思いきや、最初の博物館の描写でやられた。こういう作家、好きだなあ。人格が切り替わるところの叙述も工夫されている。
犯罪者でもなく、警察でもない、いわば自警団的活動。扱いがむずかしいと思うのだが、見事に料理してドラマ化している。エピソード3までで勝負は決まった。 凄腕のフィクサーの女をフィーチャーしたエピソード6でさらにジャンプ。そしてエピソード7で、少し…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。