ロバート・ロプレスティ、創元推理文庫。選者の目が光る短篇集。どれを読んでも不快にならないところがすばらしい。
堀田善衛、筑摩書房。すばらしい。兄弟姉妹もわが子も30人近くいるとか、SFかよ平安時代。新古今のエッセンスもわかった気分になる。そのうち再読したい。
アーナルデュル・インドリダソン、東京創元社。安定の読み心地。残り少ないページ数でどうまとめるのかと思ったら、ちゃんとできましたね。
夫婦の危機。ドラマのシーズンが進むたびに子供たちが現実に大きくなっていくのがおもしろい。ハリーポッター式というか。
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