2019-01-29 拳銃使いの娘 本 ジョーダン・ハーパー、早川書房。なるほど『メンタリスト』の脚本家ですか。絵になるシーンが多いのもうなずける。ギャングの事情にくわしすぎるシャーロットなど、気になる点はなきにしもあらずだけど、「敵から逃げる」という一点集中型のプロットは魅力的。翻訳にもチャレンジ精神がうかがえます。