ボヘミアン・ラプソディ

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ブライアン・シンガー監督、ラミ・マレック、ルーシー・ボーイントン、アレン・リーチ、アーロン・マカスカー。映画上の脚色ももちろんあるが、非常によくできた話。ラストのライブエイドはもちろん感動的だが、いちばん泣けたのは、フレディが、電話帳の何十人いるかわからないジム・ハットンのなかから、会いたかった当人を見つける場面。本当に寂しかったんだろうなと。ただ、現実のふたりの出会いはクラブだったようなので、これも脚色のひとつではある。