ひとりの体で

ジョン・アーヴィング、新潮社。本当に久々のアーヴィングだったが、たいへん面白かった。バイセクシャルにもいろいろあるわけですね、相手がトランスセクシャルまではOKとか、性転換者までいくと自信に満ちあふれすぎていて駄目だとか。
セクシャリティをめぐるミステリー仕立てという面もあり。