アガサ・クリスティー、早川書房。途中まで真相がわかったので、もしかすると昔読んで忘れていたのかと思ったけれど、やはり読んでいなかったのかな。こういう叙述トリックはいかにもクリスティーらしい。ただ、ひと昔前の事件を解明するために関係者全員が…
少し展開があった。といっても、FBIに情報を流していた彼女の末路とか、ニューヨークのボスの逮捕とか、予想外というほどではない。それでも見てしまうところがミソ。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。