2018-11-20 いろとりどりの親子 映画 レイチェル・ドレッツィン監督、アンドリュー・ソロモン。ふつうではない6組の家族のドキュメンタリー。とくに泣けたのは、自閉症の子と初めて意思疎通ができたときのことを語るお母さん("He is real.")と、低身長のカップルの妻の妊娠を知った夫の両親の反応。なぜ原作が900ページもの大著になったのかもわかった。とても6組の話では収まりきらない、もっと知りたいという気持ちが湧いてくる。