全体的に、深い読みに支えられた潑剌たる演奏。なかでもブラームスの2番、3番がくっきりとした造形で見事。ベートーヴェンの5番にも感心した。エロイカ第1楽章の超特急にはびっくり。また、とりわけ印象に残ったのが、ブルックナー9番のアダージョ。ものすご…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。