バルバラ、光文社古典新訳文庫。なるほど『罪と罰』を思わせる内容。最初はとっつきにくいけれど、子供の顔が死者に似ているあたりから佳境に入り、犯人の告白でたっぷり読ませる。推理小説の嚆矢としても貴重なのか。
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