2016-12-26 マプチェの女 本 カリル・フェレ、早川書房。力作。中途半端に妥協せず、ぐいぐい押すところに好感。ですが、好みからするとちょっと残酷すぎ。アルゼンチンの事情もよくわかる。これがかの国の実態と考えるべきなのか。