シューベルト交響曲第9番《グレイト》

ケンペ、ミュンヘン・フィル。たいへん生き生きした演奏。想像をはるかに超えた。まろやかな生の音が伝わってくる感じでした。同録のメタモルフォーゼンに関しては、やはりカラヤンのほうが美しいかな。オケのカラーもあるでしょう。