25年目の弦楽四重奏

とりあえずホフマン祭りの最後。脚本もよくできているし、役者もみなうまいが、エピソードの積み重ねなど作りすぎという感じも。まさにうまいが感情を解放していないという設定の第1バイオリンのように。ラストもこれでいいのかという……。しかし佳作であることはまちがいありません。