C・J・ボックス、東京創元社。安心して読めるシリーズだけれど、今回はネイトの役割がうーんという感じ。個人的には、メアリーベスの母親が少々苦手で……。
トーマス・サヴェージ、角川文庫。名作。入念な人物造形とカウボーイたちの生活描写が秀逸。最後は加速度的にサスペンスが高まる。作者はゲイ(バイセクシャル?)だったようだが、ほかの作品も読んでみたい。
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