トマス・H・クック、早川書房。この作家の小説には「静かな推進力」がそなわっていて、それが読書の喜びを与えてくれるのだが、本作にはあまりそれが感じられなかった。理由は不明。個人的にはローラ・フェイ〜のほうが愉しめた。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。