まさに十数年ぶりに、全曲通して聴いた。CDをかけても、たいてい第1幕で終わっていたのです。ところが、いまさら言うまでもないことながら、2幕以降もじつにいい。オケはウィーンの洒脱もどこへやら、重く厚く轟いているし、第3幕のフレー二の歌唱も情…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。